■「自分のまちの「おさんぽBINGO®️」をつくろう」プロジェクト第一弾
「おさんぽBINGO®️」は、おさんぽをしながらカードに書かれた「水たまり」や「木ノ実」「葉っぱ」などのイラストと同じものを発見し、カードの穴を開けていく移動式ビンゴゲーム。
本商品は、「自分のまちの「おさんぽBINGO®️」をつくろう」プロジェクト第一弾」としてできあがったものです。
制作したのは、気仙沼市立面瀬小学校の6年生60人。海と生きる町・気仙沼の良さや魅力を再発見し、もっとたくさんの人たちに知ってもらうために、学校の授業としてワークショップを開催し、商品の販売が実現しました。
気仙沼の知られざる観光名所や名物料理はもちろん、地元の人でなければ気がつかない「おだづなよ」という方言や「タオルを巻いた漁師」「あいさつ」「漁船の汽笛」などがビンゴのアイコンになっています。
まちの空気やそこに暮らす人々を感じられるステキなものが出来上がりました。
■内容
おさんぽBINGO®️-気仙沼- 2枚
アイコンを紹介するガイドブック(A2) 1枚
イラスト・執筆・実施:気仙沼市立面瀬小学校の6年生
企画・ディレクション・デザイン:株式会社サン・アド
企画監修・発行:一般社団法人3710Lab
本体:550円
助成:日本財団